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2024.09.25 映画

VFXメイキング映像解禁!!

空想上の星・ボアザン星、そして攻め込まれた地球の危機をリアルに感じさせるために…フィリピンのCGアーティストの力が結集したVFXのメイキング映像が到着!そして、原作アニメへの愛を込めたコンセプトアートとそのCGでの完成形の比較画像を公開

本作の主な舞台は地球ですが、はるか彼方のボアザン星からの襲撃を受けたり、彼らが繰り出す未知の兵器とボルテスVとの戦闘、そして完全に空想上の星であるボアザン星を表現するために、VFXを多用しています。原作アニメを愛する人たちで作りたいという監督の意思もあり、ライオット社を中心としたフィリピンのCG制作会社が手掛けたVFXの実写映像とCGを組み合わせていった制作過程がわかるメイキング映像が届きました。これまでに解禁された映像からはボルテスVやビースト・ファイターといったロボットへのこだわりがあふれている様子が伺えましたが、今回のメイキング映像からはロボット以外に建物や景観といった細部までも、同様にこだわりを持って制作されていることが伝わります。また、監督のマーク A. レイエス Vのコメントから、日本で公開される“超電磁編集版”では、このVFXにより磨きがかかっていることが判明しました。

さらに、メイキング映像と合わせて主人公のスティーヴ・アームストロングが搭乗するボルトマシン1号機/ボルトクルーザーと、ボアザン星人の最強の兵器/ビースト・ファイターのうち、最初に登場するドクガガのコンセプトアートも到着いたしました。原作アニメをリスペクトしつつ、現代の観客に受け入れられるように緻密に練られたコンセプトアートが、CGで立体的に変換され、現実世界に存在するかのようになっていた様が比較画像を通して伝わってきます。

2種の制作過程がわかる映像・画像から、より映画への期待が高まっていきます。

https://youtu.be/bqBKnuRIpXY